症状
頻尿、残尿感、排尿時痛を3主徴とします。時に尿の混濁や肉眼的血尿を認めます。
ほっておくと尿管から腎臓まで細菌が到達して、高熱や腰痛を伴い、腎盂腎炎にまでなってしまいます。入院が必要になることも多いので、お気を付けください。
原因
たまたま細菌が尿道より侵入することによります。
誘因は排尿の我慢、疲れ、水分摂取不足、冷えなどが考えられます。ほとんどが大腸菌とその仲間によるものです。早めの治療が大事です。
診断
尿検査と症状でほぼ診断出来ます。
治療
抗生剤を7日間服用します。1〜2日で症状が改善することがほとんどですが、細菌を殺し切る目的で7日間服用していただきます。
ご自身でできること
水分をしっかり摂ることと、しばらくアルコールと刺激物は避けることです。
普段より排尿を我慢しないこと、水分をしっかり摂ること、下腹部を冷やさないこと、過労を避けることも大事です。